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「酵母多様性生物学・分類学研究室」は公益財団法人発酵研究所の寄付講座助成により、 2020年10月に東京農業大学農生命科学研究所に設立されました。 本研究室の研究課題は「全ゲノム塩基配列に基づく酵母の高次分類体系の再構築および発酵・醸造に重要な酵母のタイピングに応用できる高解像度の実用的同定識別システムの確立と応用」です。分類学を基軸に、ゲノム解析等先端技術をはじめ、遺伝学や生態学等生物学の各分野と協力して研究を行います。メタゲノム解析等に用いられる塩基配列に基づく系統分類の骨格と各分類群を特徴づける表現型が調和した分類体系の構築を目指します。そして、酵母の生理や環境適応などを含む生物多様性の研究の発展に貢献することを目的とします。

NEWS & TOPICS

  • 2022年 11月 1日   高島先生の総説がMed. Mycol. J.にアクセプトされました。題目「Taxonomy of            pathogenic yeasts Candida, Cryptococcus, Malassezia, and Trichosporon:            Current status, future perspectives, and proposal for transfer of six Candida            species to the genus Nakaseomyces.」
  • 2022年 10月 1日   青木さんが第66回日本医真菌学会で発表しました。題目「マグネシウムの添加は、           Trichosporon asahiiの菌糸の初期生長を早める」
  • 2022年 8月 1日   小林裕樹さんが博士研究員として研究室に加わりました。
  • 2022年 7月 26日   青木さんが東京農業大学大学院バイオサイエンス専攻において細胞分子機能科学特論I           の特別講義を行いました。
  • 2022年 7月 12日   高島先生と青木さんがISSY36(酵母国際学会)で発表しました。           高島先生の発表題目「Investigation of the orthologs that characterize           Ascomycota and Basidiomycota」青木さんの発表題目「Hyphal growth of           Trichosporon asahii is accelerated by the addition of magnesium」
  • 2022年 4月 1日   金子嘉信先生が客員教授として研究室に加わりました。
  • 2022年 3月16日   分子微生物学科田中研の修士過程の栢森綺音さんが、日本農芸化学会において           「Cutaneotrichosporon cavernicolaの交配遺伝子座の解析」という題で口頭発表を            行いました。
  • 2022年 2月10日   高島先生が第200回酵母細胞研究会例会において「The Yeast第5版以降の酵母            の分類:この10年の進捗、現在の問題、およびその解決にむけて」という題で口頭            発表を行いました。
  • 2021年12月17日  青木さんが東京農業大学大学院分子微生物学専攻において微生物機能科学特論IIの特別            講義を行いました。
  • 2021年12月 1日   青木さんが第44回日本分子生物学会年会において「担子菌酵母の多様性を表す            新規核表現型の研究」という題でポスター発表を行いました。
  • 2021年10月29日  高島先生が第65回日本医真菌学会総会・学術集会 真菌症フォーラム2021において、            「菌名を決めるための3つの要素」という題で口頭発表を行いました。
  • 2021年 5月13日   本講座のキックオフシンポジウムが開催されました。(→要旨集)
  • 2021年 4月 1日   青木敬太さんが研究室に加わりました。
  • 2020年10月 1日   黒川裕菜さんが研究室に加わりました。
  • 2020年10月 1日   公益財団法人発酵研究所の寄付講座助成により、「酵母多様性生物学・分類学研究室」            が東京農業大学農生命科学研究所に設立されました。