レポートの書き方
レポートには
学籍番号・氏名
自分が用意したキーワード
BLASTに用いた蛋白質
ClustalWの結果
考察
(どのようなタンパク質をClustalWにかけ、どのようなことが分かったか。必要に応じてMotif検索も行ってみる。)
以上を含むこと。
実際に書くにあたって及びプリントアウトの方法
自分の用意したキーワードでPIRのデータベースを検索する。
検索結果のリストから、一つ蛋白質を選ぶ。(何を選んだかはレポートに書く)
選んだ蛋白質のアミノ酸配列をBLASTにかけ、相同性のある遺伝子・蛋白質を選ぶ
BLASTの結果から5つ程度の遺伝子・蛋白質を選びアミノ酸配列をClustalWにかける。
ブラウザ(ネットスケープあるいはエクスプローラー)で、ClustalWの結果のページを「ファイル」メニューで保存する。
MS Wordを起動し、「ファイル」メニューで先ほど保存したファイルを開く。
開いたファイルの文章全体を選択し、フォントサイズを10ポイントにする。
(文章全体を選択せずにフォントサイズを変えても見た目上何も変わらない。正しく行うと、この時点でClustalWの結果の見栄えが、ブラウザでの場合と同じになっているはずである。即ちよけいな改行が無い。アステリスク(*)の位置などがずれていないなど。)
学籍番号・氏名を1ページ目の頭に書き込む。
キーワード、考察などを沢山書き込む。(これはプリントアウト後に手書きでもOK。)
プレビューで確認後プリントする。一人3枚まで。
提出
BLASTあるいはClustalWのサーバーが混んでいる場合
今まで使用してきた京都大学のサーバー
ゲノムサーバー
の他に
国立遺伝学研究所の
BLAST
と
ClustalW
を利用することができる。
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