ベータ2アドレナリン作動性受容体 (beta2-adrenergic receptor)の構造

PDB code 2RH1を 見る
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この受容体構造は解析のためにリゾチームとのキメラタンパク質になっている

Raswinを起動
2RH1.pdbを読み込む
Displayメニューからbackboneを選択して表示

Text windowで
>select 1002-1161
>color cyan(リゾチームの部分が水色になる)
>select CAU
>spacefill(受容体に結合している阻害剤が表示される)
>select 113, 193, 290, 312
>wireframe 100(阻害剤の結合に関与しているAsp113, Phe193, Phe290, Asn312 が表示される)
>pick distance(2つの原子間距離を表示する。距離を測りたい原子を順にク リック)
>pick ident(もとに戻る)

>select amino
>spacefill(全体が空間充填モデルで表示される。ここと同じ図)
>select CAU
>color magenta(阻害剤は受容体に埋まっているので、結合後受容体に構造変 化が起きていることを示唆)


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