この受容体構造は解析のためにリゾチームとのキメラタンパク質になっている
Raswinを起動
2RH1.pdbを読み込む
Displayメニューからbackboneを選択して表示
Text windowで
>select 1002-1161
>color cyan(リゾチームの部分が水色になる)
>select CAU
>spacefill(受容体に結合している阻害剤が表示される)
>select 113, 193, 290, 312
>wireframe 100(阻害剤の結合に関与しているAsp113, Phe193, Phe290, Asn312
が表示される)
>pick distance(2つの原子間距離を表示する。距離を測りたい原子を順にク
リック)
>pick ident(もとに戻る)
>select amino
>spacefill(全体が空間充填モデルで表示される。ここと同じ図)
>select CAU
>color magenta(阻害剤は受容体に埋まっているので、結合後受容体に構造変
化が起きていることを示唆)