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野外研ができるまで



***野外教育研究会ができるまで***

東京農業大学野外教育研究会 は昭和54年に東京農業大学自然保護研究会から派生した大学サークルです。初期学生数は4名、子ども会員は学生会員の親戚を招きました。当初の参加者は小学校4年生が2人、3年生が1人、2年生が5人と子どもの父兄と2歳児を招待し、記念すべき野外研第一回自然教室は 昭和54年2月に和泉多摩川で「野鳥観察」 を行なったのが始まり。主な内容は石膏で鳥の足跡をとる企画だったとか。その後も、野外教育的視点を捉えて自然教室を主催し、運営するサークルとして現在に至るまで自然教室は行なわれています(^^)

また、主な初年度の自然教室の内容は、2月「野鳥観察」和泉多摩川、4月「季節の写生」馬事公苑、5月「自然観察」高尾山、6月「磯観察」三浦海岸、10月「草遊び」和泉多摩川、11月「沢登り」奥多摩です(>∀<)!!

 その他、会の発足当時から自然教室の活動報告書、及び、参加者側とコミュニケーションをより充実させるため、野外遊び等の知識や学生の日常生活などを記載した 会報「グラスホッパー」を発行しています(^▽^)また、現在も引き続き 活動報告書(通称:かっぽー) を発行して参加者、保護者との交流をはかり、よりよい自然教室を日々考案中です♪

そんな歴史をもつ野外研ですが、先輩と後輩の繋がりもあり、時に一緒に語り合ったりしてます(^^)
基本的には日々、ほのぼの楽しい学生生活を送っています♪

野外教育研究会