研究室は東京農業大学生物産業学部(オホーツクキャンパス)2号館2階
ロータリー正面の建物の2階で向かって右側(北側)の端です。
3・4年生は「学芸員就職課」(博物館学芸員になりたい人のための情報交換サイト)を見ておこう。
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農大ロビー展2023「マッチョと危なカワイイ生物図鑑」
開催期間:2023年12月9−19日(11日間)無休・無料
観覧時間:10:00–19:00
会場:小清水ツーリストセンター(北海道小清水町浜小清水 モンベルオホーツク小清水店2階)
主催:東京農業大学学術情報課程(オホーツクキャンパス)
協力:(一社)小清水町観光協会
今年は生物の筋肉、そして可愛いながらもちょっと危険な生き物をテーマにしました。ジムグリの幼蛇とモクズガニは生体を展示しました。期間中の来場者は1125人でした。
おもな展示資料
ヒトとヒグマの筋肉の比較、カエルの脚の曲げ伸ばし、シカの毛皮と枯角袋角、ジムグリの本皮と幼蛇、エミューの等身大模型・羽毛・化粧品、寄生虫の標本と模型、クラゲの分布と模型、ミズダコ解剖模型、こんにゃく芋、ソテツの実、クロソイ。
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ポスター題字:古城佑有
これまでの農大ロビー展はこちら
宇仁義和(うに・よしかず)教授
博士(生物産業学)
e-mail: y3uni@nodai.ac.jp
099-2493 北海道網走市八坂196
東京農業大学生物産業学部
博物館情報学研究室
Tel:0152-48-3857/ Fax:48-2766
自然資源経営学科兼任
宇仁義和 UNI Yoshikazu 個人ページ:著作と履歴ほか
【専門分野】
博物館学、科学史・技術史
【現在のテーマ】
実質的な博物館学の構築→
「民俗資料」の収集保存基準と検索名称の開発:工場部品から日記まで
地方における生涯教育で学芸員制度が果たしてきた機能と役割の検証―韓国との比較から
日本の毛皮産業の形成発達史→鳥獣と家畜のあいだ—近代日本の毛皮産業と牽引力
【略歴】
1967年京都市生まれ。北海道大学教育学部卒業。斜里町立知床博物館学芸員。博士(生物産業学)
【所属学会】
全日本博物館学会、「野生生物と社会」学会、日本セトロジー研究会、北海道民族学会
【担当科目】
博物館概論、博物館教育論、生涯学習概論、博物館展示論(2021年度まで)、博物館情報メディア論、博物館経営論、博物館実習;森林資源機能論(学部科目)
学芸員の資格取得:学芸員の資格取得の方法
授業時間と教科書参考書、見学館園
博物館や動物園水族館への就職状況
リンク集:オホーツク・北海道・日本・世界の博物館と就職情報
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