2020年10月30日
研究室とは直接関係ありませんが・・・

オホーツクは大自然に囲まれています。
もうシーズン終了が近いですが、海ではアキアジ(サケ)の漁が行われています。

それと、一般の釣り人にとっても網走はサケの聖地。
終盤になっても朝の海外には釣り人がたくさん。

北海道全域から釣り人が集まりまります。


ちなみに、サケからとれるコラーゲンは、マリンコラーゲンとして、化粧品原料に使われています。その素材の生態をまじかに観察することも、大切な勉強かもしれません。




さて、そんな網走では、NHKの番組のような、、サケの産卵が身近に観察できます。

サケ(シロザケ)は、川で生まれ、4年間大海原を泳いで成長し、故郷の川に帰ってきます。
産卵し、子孫を残し、いえ、子孫を残せなくても、そこで一生を終えます。
いのちとは・・・   そんなことを考えてしまうシチュエーションです。


ビデオです。見てみてください。