トレーナー紹介
■弦楽器トレーナー
Violin 宮内 晃
1983年桐朋学園大学入学。1990年読売日本交響楽団入団。 また、室内楽などのあらゆる方面でご活躍されています。
Viola 小山 貴之
1987年京都市立芸術大学卒業。1989年読売日本交響楽団入団、2002、2004年度には主席代行を務める。ヴィオラを永藤輝夫、G.ボッセ、故T.カクシュカの各氏に師事。また、指揮法をドイツの巨匠、クルト・レーデル氏に師事。大学管弦楽団や上野浅草フィル、読響メンバーのオーケストラなどでも指揮、指導を行うなど、指揮者としてもご活躍されています。
Violincello 唐沢 安岐奈
東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。1997年、第66回日本音楽コンクール入選。現在、読売日本交響楽団団員。各地でソロ、室内楽などでもご活躍されています。
Contrabass 岡部 純
1973年東京農業大学農業工学科入学。農友会管弦楽部入部。1977年東京音楽大学器楽科入学。東京フィルハーモニーをご勇退され、現在OBとしてなおご活躍されています。

■木管トレーナー
Fagotto 越 康寿
読売日本交響楽団をご勇退され、日本ファゴット(バスーン)協会副会長を務める等、現在多方面でご活躍されています。
Oboe 辻 功
東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校を経て、東京藝術大学音楽学部卒業。 1985 年第1回国際オーボエコンクール第2位(第1位なし)。87年北西ドイツ音楽大学(デトモルト音楽院)を首席で卒業。在学中、オーボエ を H. ヴィンシャーマン、G. シュマルフスの両氏に師事。 92年読売日本交響楽団に首席として入団。2020年 3月同団を退団する。 92年、95年、99年リサイタルを東京にて開催し好評を博す。 現在、洗足学園音楽大学教授、学部長補佐、国立音楽大学客員教授、日本大学芸術学部講師、日本オーボエ協会理事長。

■金管トレーナー
Horn 小鮒 信次
1980年東京農業大学栄養科入学。農友会管弦楽部入部。同大学卒業後渡独。ストゥットガルド国立音楽大学入学。在学中ホルン科助手を兼任。90年卒業後帰国。現在東京ユニバーサルフィルでご活躍されています。
Trumpet 依田 泰幸
武蔵野音楽大学を卒業後、フリーのトランペット奏者としてオーケストラ、室内楽、ソロ等幅広い活動を行っております。2001年、第13回大曲新人音楽祭コンクール優秀賞(最高位)受賞。2003年練馬文化センター主催新人演奏会オーディション金管部門優秀賞受賞。現在、東京ニューシティ―管弦楽団団員。オラトリオ・シンフォニカ・JAPAN、Vivid Brass Tokyo、Vita Brass Ensemble各メンバー。トランペットを戸部豊、佛坂咲千生、西村明浩、松本浩太郎の各氏に、室内楽を戸部豊氏に師事。
Trombone 萩谷 克己
東京藝術大学音楽学部器楽科を経て、1979年同大学院音楽研究科トロンボーン専攻修了。元東京佼成ウィンドオーケストラトロンボーン奏者、現在尚美学園大学講師。東京佼成ウインドオーケストラで200枚を超えるCD録音、DVD収録に参加。ソロ活動として、リサイタルの他、内外の団体との協奏曲演奏多数。内外のオーケストラ、アンサンブルにエキストラ奏者として共演。指揮活動で各地の吹奏楽団、アマチュアオーケストラの指揮をしております。最近では、吹奏楽指導において初出場7団体を含む吹奏楽コンクール全国大会出場12団体の補佐、指揮をしております。